『競馬』という素晴らしいエンターテイメントを、また別の視点から見つめられた一日。
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今日は『札幌競馬場』の視察に同行。一昨年までは『一人の競馬ファン』として、何時かは『函館&札幌競馬場』に行ってみたいと憧れていた場所。
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昨年は『競走馬のマネジメント』の見習いとして札幌競馬場へ。数多くの夢を叶えてくれた場所だ。そして今年は『視察同行』。馬産地『新冠町』の魅力を伝えるためのヒントを探しに。
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中には『競馬』というコンテンツに触れることなく生を全うする方もいらっしゃるだろう。
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でも僕は『ダービースタリオン』というゲームを通じて『競馬』と出会ってしまった。ファミコンだ。あそこまで僕に『リセットボタン』を押させたゲームはないだろう(笑)
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『リセット』。『リセットボタン』。ファミコンから生まれた用語。『人生にリセットボタンはない』なんて言葉を聞くことは今でもあるけれど、僕にはあるような気がする。
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日高地方に来る前と、日高地方に移り住んだ後で全く違う『僕の生』が開けているのだから。
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『好きなもの』があったら、その『好きなもの』がある場所に自分を近づける。そうすれば『知りたいことを深く知る』ことができるし『出会いたいものに出会える』チャンスは飛躍的に増す。そんな気がする。
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写真は札幌競馬場の馬場内。トンでもなく幸福感に満ち溢れた空間だった。昔の競馬場と今の競馬場は全然違う。
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けいば部の『にいかっぷ競馬予想室』。『新潟2歳ステークス』は外れてしまったが『キーンランドカップ』は珍しく当たり。夏の珍事(笑)
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『にいかっぷ競馬予想室』のコンセプトは、『馬券』を愉しむこと。『的中不的中』の向こう側の方へ行きたいところだ。