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今日は競馬のことを書こうと思う。
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僕が岡田牧雄代表を知ったのは、たぶん10年くらい前。もっと前かな。『競馬最強の法則WEB』という雑誌に『カリスマオーナーブリーダー』として颯爽と登場した。
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当時の僕が抱いた印象は、こんな経歴の持ち主が、こんないかがわしい雑誌に出ちゃっていいの?って言う驚きだった。今は『ギャロップ』で毎週重賞予想を公開しているあの方だ。(ちなみに最強のいかがさしさは最強だったし当時ズバ抜けて面白い 競馬雑誌だったと思う。すみません、今は買ってない)
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岡田牧雄代表はことあるごとに『馬券』に言及される。もちろん実兄の岡田繁幸代表も馬券についてしっかりと言及されるお方だ。
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断ろうと思えばいくらでも断れるのにもかかわらず、媒体を選ばずに登場される姿に感動すら覚える。
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今でもお二方の大ファンだ。これはおべっかでもなんでもなくファンだ。
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ここでは紹介せずに、また改めて紹介したいエピソードが多からず少なからず。
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『このままだと馬券が売れなくなる』と先日某番組で語れれていたのは岡田牧雄代表だ。しかも発言した場所が場所なだけに価値が高い。僕がみた限りでは、その発言は笑いでサラッと流されてしまっているように見えた。
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『馬券』のことをメディアを通じて語ってくれる生産者やオーナーは本当に少ない。
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僕は『馬券』は『日本競馬』の生命線であり、『最高の愉楽』と考えている。何故か。これはちょっと場を改めて公開したい。
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東京のメディアに、強い発信力を持った競馬メディアなど実はないし、競馬予想家も然り。
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故・清水成駿氏は今、天国でどんな気持ちで今の競馬界を眺めているのだろうか。