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昨日日記をサボってしまった。いかんいかん。ごめんなさい。
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気がついたら寝落ちして、起きたのが朝の4時。やれやれ。
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忙しいし問題だらけだけど充実した日々。僕はひとりの競馬ファン。アマチュアの競馬ファンだ。
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今、ひとりのアマチュアの競馬ファンとして馬産地から何ができるかを考えている。そうすると、競馬やサラブレッドの知識は当然のことだけど、それ以外のお勉強が沢山あることに気がつく。で、がむしゃらに身につけようともがく。
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馬券の売上は増えている。でも購入人口は減っているのではないか。大口投票が増えただけで。
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馬券購入者の最大のモチベーターとなっているのは既存の競馬ポータルサイトとスポーツ紙に競馬新聞。しかしながら、昔に比べて活力がない。
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特に今の『競馬予想家』は何とも息苦しそうに見えてらならい。昔のフジ系列の『競馬予想TV』は間違いなく面白かったし、あの方の『馬単三國志』の大局感には素晴らしいものがあった。
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彼らは間違いなく、的中不的中の向こう側…つまりは競馬の楽しみそのものに触れていたと思う。
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折しも今はプロセス不要の成果主義が蔓延る世。それはそれで、分かりやすく勝負ができるわけだから、あながち『悪』とは言えないけれども、過程やプロセスの中にキラキラしたものがないと『生きててつまらない。』と思う。
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『競馬』もプロセスやストーリーが面白いんだから。『馬』『牧場』『厩舎』『騎手』『育成』『予想』『カメラマン』『馬券購入者』『実況』『競馬ファン』…それぞれの。