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そろそろ諸々を始めても良いのかなと感じる今日この頃。頭の中が煮詰まったら、まず僕は歩く。ただ歩くだけで、大体の頭のモヤモヤは消えてしまう。特に新冠は空気が美味しいしね♪
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それでもダメな時は大体、本を読むかYouTubeだ。とにかく適当にざっくばらんに映像を観る。
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でも気がついたら日高関連のYouTubeの映像を見ていることが多い。
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日高は過去に色んなトライをしている。成功もあれば失敗もあっただろう。
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昔トライしてうまく行かなかった。だからもうやらないって言うのも大事かもしれない。ニノテツを踏まないという意味では。
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でも世の中の価値観なり技術の革新だったり環境の変化だったりなんなりで、昔うまく行かなかったことでも、今なら凄く噛み合ってうまくいくと言うこともあると思う。
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時代やタイミングがうまく噛み合わなかっただけで。
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日高には間違いなく潤いがある。それは人々の営みや心だ。ちょっと綺麗すぎる言葉かもしれないけれど、間違いなくある。都市部の人間はもっともっと疲弊してる。
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日高の先人達の声や想いに触れるたびに感じるのは『重み』。
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日高という地で生き抜いて来た先人達の声をもっともっと聞いてみたい。
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そうしないと、何かが完成されないような気がして。もっと重いものを背負い込んでからスタートを切りたい。
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東京で競馬ファンだった僕は、同時に日高のファンでもあった。行ったこともないくせに。勝手に日高の馬を応援していた頃が懐かしい。
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東京で暮らしていた頃の日高イメージと、実際にこの地で暮らしてみて感じる日高のイメージギャップは物凄い。階段を2つか3つ上がったような感じがする。美しさとか。美味しさとか。じゃあ日高の美しさとか美味しさってなんだって言われても言葉にするのは難しいから、知りたい方は是非とも一度日高に旅しに来るがいい。
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楽しいよ。ちなみに写真は春のもの。我が世の春は、さていつ来るのでしょうかw
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いや僕はいいや、日高に春が来ますように。